トラファンドの特長
トラファンドは元本の安全性と分配金の安定性を高めた商品です。
トラファンドは預金や国債よりも高い分配金が期待できます。
トラファンド5つの特長
特長1 出資元本の安全性
元本割れのリスクを軽減する「優先出資/劣後出資方式」を採用しています。
お客様(優先出資者)は、優先的に出資元本の返還が受けられる「優先出資」部分にご出資いただきます。
特長2 分配金の安全性
上限年率3%(税引前)
賃貸利益(インカムゲイン)に対して、お客様(優先出資者)への分配を優先的に確保する仕組みを採用しています。
特長3 ボーナス分配(キャピタルゲイン)
組入物件を売却した際に利益(キャピタルゲイン)が生じた場合は、その10%をお客様に分配します。
特長4 1口10万円からの少額投資
通常多額の資金を必要とするマンション経営を1口10万円という少額ではじめることができます。
なお、購入時の申し込み手数料は一切かかりません。
特長5 運用予定期間1年・利益分配年2回・いつでも解約可能
運用予定期間は1年、分配金は半年ごとに受け取ることができます。
また、お客様は原則いつでも契約を解除することができます。
その際は、所定の算式による金額で営業者である大阪真和エンタープライズがお客様の持分を買取ります。
トラファンドの仕組み
株式会社大阪真和エンタープライズは、営業者として事業(不動産の賃貸・売却)を行います。
お客様(優先出資者)は本事業に出資することで、本事業から得られる利益を分配金として受け取ることができます。
利益分配までの流れ
- お客様と当社が匿名組合契約を締結します。
- 匿名組合に対して、お客様は優先出資金を、当社は劣後出資金をそれぞれ出資します。
- 出資金をもとに、匿名組合が賃貸マンションを取得し、営業者(当社)は賃貸事業と売却事業を行い利益の獲得を目指します。
- 匿名組合が取得した賃貸利益(インカムゲイン)は、お客様(優先)→当社(劣後)の順で分配されます。
- 組入不動産を売却した際に売却利益(キャピタルゲイン)が生じた場合は、分配金を受け取ることができます。
- 償還時には、お客様(優先)→当社(劣後)の順で出資金が返還されます。
トラファンドの安心
安心1 元本の安全性『優先出資/劣後出資方式』
お客様よりご出資いただく割合を70~80%にとどめ『優先出資』とし、残額30~20%部分は当社が『劣後出資』する『優先出資/劣後出資方式』により、元本(出資金)の返還と分配金受け取りともお客様が優先されます。
損失額が劣後出資(大阪真和エンタープライズ)の額を超過するまで、お客様(優先出資者)の出資金への影響はありません。
安心2 分配金の安定性
賃貸収入から賃貸費用と運用報酬を引き、賃貸利益を確定します。
確定した賃貸利益からまずお客様(優先出資者)の分配金を優先的に分配します。
優先出資/劣後出資方式の仕組みにより、賃貸利益は、お客様(優先出資者)へ優先して分配されます。
トラファンドの強み
都心を中心とした選定マンション
収益不動産においては立地が重要なポイントになります。
トラファンドの組入物件は入居者を確保しやすく資産価値も維持しやすい、都心を中心とした好立地な区分所有マンションを選定しています。
※日本の人口が減少傾向にあるなか、都心部の単身者人口は増え続け、ワンルームマンション数がその人口に追いつけていない状態にあります。各種統計から、今後も単身世帯が多くなっていくことが予想されています。
東京23区内における単身者の推移
マンション経営のプロフェッショナル
事業の運営は、投資用マンションの開発・分譲で多くの事績を持つ大阪真和エンタープライズが、LALLグループに属する賃貸管理、建物管理、建築リフォーム工事等の専門各社と共同して行います。
そして、厳格な物件選定、迅速な賃貸募集、費用対効果を考慮したリフォーム工事などで運営成果を高めていきます。